╋趣味詩(6)╋

†未練な恋を謳うなら…†

退屈な時間は大嫌い
忘れてたｺﾄまで思い出すから
ｺｺﾛの奥に閉ざしたｺﾄまで考える
甘く切ない恋心

ｷﾗｷﾗ輝く水飛沫
同じように消えて欲しいﾓﾉ達は
ｲﾂまでも僕に居座るよ
辛く楽しい頁達

I wish I can fly.　今ｽｸﾞ飛んで逝けるから
I think You love me.　ｲﾂだって望んでる…

真紅の薔薇に憧れて
背伸びしていた幼い愛

夏の夜は熱くて永い
だから冷えた眼差し浴びせるの
冷たいなんて言わせないから
蔑さんでみていなさい

ｷﾞﾗｷﾞﾗ照らす陽光が
暗い闇まで届けば良いのに
隣りに居れば微笑うのは
嘲笑う本性　厭だから

I wish I can say.　ﾓｯﾄ素直になりたいくて
I want to your love .　叶わないって言わないで

言葉の魔術が解ける瞬間
恋の魔法が始まった

I wish I can fly.　ｽｸﾞにだって君の元へ
I think. You love me.　微笑ってくれるから
I wish I can fly.　I wish I can fly to you.　
I think. You love me. I think. You love me.
Claiming... I claiming･･･Your word…of love.

涙で霞んで明日が見えない…
僕は惨めに過去に縋りつく
未来を見据えるｺﾄが出来ない
繰り返しの毎日は…もうｲﾗﾅｲ─────